4月27日のメッセージセルフチェック

「盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。」(ヨハネ10:10)

それほど悪いわけではないのに、全てが悪く見えるような時があります。私たちはまだ起きてもいないこと、ただ頭の中だけで想像した事に対して腹を立てたりすることがあります。空想が現実の世界に入り込み、私たちの一日を余計な心配やストレスで台無しにしてしまうとき、神様の喜びは盗まれてしまっているのです!あなたの内側から神様の約束をサタンに盗まれないようにしましょう。そしてイエスキリストの働きによって与えられた聖霊による真の喜びを悪魔に殺されたり滅ぼされたりしないようにしましょう。今日も他のどの日も、彼にはあなたから盗む権利はありません。ですから毎日神様のすばらしさを楽しみましょう。その権利の対価は完全に支払われ、恵みによって正当にあなたの物となったのです。イエス様の力強い御名においてそれを要求しましょう。そしてそれ以外は受け入れてはいけません!

4月27日 メッセージ

メッセージ 「百聞は一見に如かず?」

4月20日のメッセージセルフチェック

神はお造りになったすべてのものを見られた。見よ。それは非常に良かった。
(創世記1:31)
今週の個所:創世記1章、ルカ18:15~17

神様はご自身が創られた全ての物を見、ご自身の業に目を見張りました。それは非常に良かったのです!神様は驚きそしてその事を楽しんだのです!イエス様は自分の弟子たちに、引き下がれと、そして小さな者たちが自分のところに来るのを妨げてはならないと言いました。神の国は「このような者たちのもの」と言ったのです。私たちは神の御国を子供のように受け入れるのでなければ決してそこにはいることはできないのです。これらは、真面目で忙しい、大人ぶったクリスチャンには厳しい言葉でしょう。
あなたが前回、イエス様との歩みの中で、ただただ深刻で実務的なだけの態度をとりつづけるのをやめ、彼が創られた全てを純粋に楽しんだのはいつのことでしたか?
神様の楽しさや不思議をあなたの人生に取り戻すことこそが真剣な取り組みなのです!

4月20日 メッセージ

メッセージ 「それを良しとされた」

4月13日のメッセージセルフチェック

与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。(ルカ6:38)
 

ルカ6:20-38/ルカ18:18-30
 

イエス様は物事をまったく逆転させることができます。私たちが困難だと思う事は、イエス様の目から見ると祝福であったりあるいはやがて訪れる祝福であったりします。この見方の違いは私たちの測り方と神様の測り方の違いによるところが大きいのです。神様のために何かを犠牲にするというのは多くの場合何かが少なくなるように思われがちですが、イエス様にあっては、それはもっと多くを受けるということにほかならないのです。もっと言うと、溢れ出るまでに与えられるということになるのです。それはイエス様が私たちの捧げた物を倍にする事が出来、そして残された物を使って多くの事をする事が出来るからです。つまり、まず私たちの人生におけるいろいろな事柄から一度自分を引き離し、そして一番にイエス様と一緒にいるということです。イエス様にあなたの持っている宝物、才能や、能力、時間、そして心を捧げましょう。そうすれば神様はご自身の栄光のためにそれらの物を倍にして下さいます。神様は本当にあなたをこの世においてそして永遠において祝福したいと思っておられるのです!

4月6日のメッセージセルフチェック

主は私の力、私の盾。私の心は主に拠り頼み、私は助けられた。詩篇 28:7

マタイ16:23-28、マルコ14:32-41

今週の聖書個所の中でペテロが善意のつもりでした事に対してイエス様が強く叱るところが出てきました。善意というものは必ずしも常に神様の御心にかなっているわけではありません。この場合は父なる神様が用意されていた道からイエス様をそらす危険性があったのです。それは一番初めからイエス様が選ばれていた道です。この決断は、イエス様がカルバリーに行くまでの間通り抜けることになる様々な厳しい選択に強く影響を与えることになります。今すぐ、あなたの人生の様々な側面において、神様の命令に従って生きることを選びましょう。そうすることで、あなたがなすべき日々の神様の御心に従った決断がますます実り多いものになるのです。今つらい決断をしないでいることは、誘惑や、プレッシャー、あるいは困難が訪れたときに、あなたを誤った決断に導いてしまうことになるでしょう。あなたの人生における様々な人間関係や要求についてどのような決断が求められているでしょうか?神様のやり方なのかその時々に左右されるやり方なのか、それを決断するのは今です。また、あなたが「出来ない」と思っている事をリストアップしてみてください。そして次に、「出来ない」という言葉を「しない」という言葉に置き換えてみたとき、聖霊様があなたに何を見せて下さるでしょうか。私たちの多くは、神様の目から見たら交渉する余地すらない事柄について葛藤しているのです。今生きているキリストを通して惜しみなく与えられている神様の力と知恵に近づきましょう!

3月30日のメッセージセルフチェック


 恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中かで捜すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。人の子は必ず罪人の手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」 “ (ルカ 24:5-7)

 ルカ 24:1-12, 13-36 /ルカ 9:21-27, 43-45 / イザヤ 53

 イエスに従っていた2人の者は失望してエマスに向かって歩いていると、イエスは蘇った後2人の後を追って一緒に歩きました。よみがえったイエスは失望して間違った方へと歩いて行く2人と歩きます。2人がやっとイエスを見た時の気持ちを彼らは、イエスが自分たちに話している間自分たちの「心は燃えていた」と表現しています。彼らは待つ事なく急いで、そもそも彼らが居るべき場所へと戻っていきます。
あなたは進むべき方向へと向かっていますか?死人の中からイエスを捜していますか?生きているものの中でイエスを捜していますか?イエスは生きていて、あなたの目の前にいます。もしあなたがイエスを、時間をかけて探し求めるなら、必ずあなたはイエスを見つけることができます。

3月30日 イースターメッセージ

メッセージ 「思い出しなさい。(覚えていないのですか?)」