11月16日のメッセージセルフチェック

利口な者は自分の知恵で自分の道をわきまえ、愚かな者は自分の愚かさで自分を欺く。(箴言14:8)
今週の聖書個所:ヤコブ2:14-28/マタイ28:18-20/箴言14:4

アブラハムの信仰と行動が共に働くことによって、神様に対する彼の信頼と信仰は完全なものになったとヤコブ書は教えています。力を尽くして主を愛するには行動を伴った信仰が必要であり、それによってその内なる信仰が表わされていかなければなりません。つまり、私は神様を信じ、また神様がやりなさいと召しておられることを信じているからこそ行動するのであって、ただ単に自分の信じている事を他人に見せるために行動しているのではないのです。
愛は怠ける事ではなく活動する事です。ある決断についてじっくり考え、またそれを行動に移すにあたってさらにもう一度深く考える事は有益ですが、考えすぎる事は混乱と怠惰を招きます。
あなたの人生で神様が青信号を出しているにもかかわらずあなた自身は赤信号と見てしまっている部分はありませんか?本来ならイエス様に「Why not?(ぜひやりましょう)」と答えるべきところを「Why? (なぜやらなければならないの?)」と尋ねてしまっている部分はありますか?失敗を恐がっていると、時として「やるべき事をしない」という結果に終わってしまうことがあります。力を尽くして主を愛することは全うされた信仰につながるのです。私たちの信仰の仕上げをしましょう!

11月16日 メッセージ

メッセージ 「全うされる信仰」

11月9日のメッセージセルフチェック

神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。(第二テモテ1:7)

詩篇18篇には「主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら」と書かれています。当然ながら、イエス様は褒め称えるにふさわしい方ですが、私たちはどこでそうするべきなのでしょうか。それは、私たちの身を避ける場所、とりで、神様の要塞の中で行うのです。
神様からの召しを実行しようとしていても、物事が思ったよりスムーズに行かない時には、神様のそばにとどまることに力を尽くす必要があります。そんな時、神様の守りから離れて行ってはいけません。
聖霊様が以前に下さったアイデアの中で、実行をあきらめてしまったものはありませんか?神様から情熱を与えられたはずなのに、その情熱のために戦うのをやめてしまった経験はありますか?神様に従っていないために、以前心に抱いた事のある「神様級」の大きな夢が未だに夢のままになっていませんか?あきらめないでください!
あなたは挑戦をやめずに、より懸命に、より粘り強く努力する必要があります。なぜならあなたはおくびょうの霊ではなく力と愛と慎みとの霊を与えられたからです!

2013年11月9日 メッセージ

メッセージ 「立ち上がり、立ち下がる」