12月14日のメッセージセルフチェック

私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。(詩編19:14)
今週の聖書個所:ルカ1:26-38 /イザヤ32:17

マリアは神様からの特別なメッセージを届けに来た天使ガブリエルにこう答えました、「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」マリアは神様から大きな恵みを受け、いと高き方の子を産むために選ばれたのでした。それに対するマリアの言葉には彼女の心の中にあるものが表れていて、それが神様を大変喜ばせました。
あなたの口から出る言葉は、あなたの心の中にある神様の真実に対する理解を表していますか?それらの言葉は、キリストにあってあなたが何者であるかという理解を表していますか?
イエス様にあってあなたが何者であるかを明確に理解していれば、人生における難題ももう少し楽に通り抜ける事ができるはずです。あなたが神様からの大変な好意を受けている事や、私たちが話をしている間も神様があなたと共にいるということについての知識が役に立つのです。
私の後について言って下さい。「私は主のしもべです。どうぞ、あなたの御心のとおりになりますように!」

12月14日 メッセージ

メッセージ 「あなたは恵まれている」

12月7日のメッセージセルフチェック

自分の口を見張る者は自分のいのちを守り、くちびるを大きく開く者には滅びが来る。(箴言13:3)

今週の聖書個所:マタイ1:18-25

私たちはよく、クリスマスの話を柔らかく光るキャンドルの灯の下で読み、そのような雰囲気の暖かさやお祭り気分を楽しみます。そして楽しむべきだと思います。クリスマスの話はあなたが知っている中で最も素晴らしく、また恵みを与えてくれる実話のひとつなのです。しかし、神様がその話に関わった全ての人たちに課した途方もない困難とリスクについても注目するべきです。神様がこの世界のために用意された素晴らしい計画を果たすべく、ごく普通の人々を、普通とはほど遠い状況に関わらせる事を選んだという事は、多くの称賛に値します。ヨセフという貧しく若い大工は、神様の御言葉をそのまま受け入れるという決断を下すことのできる内なる強さを発揮した人の好例です。ヨセフの人生で最も大切な時に、神様はご自身の計画をヨセフ自身の計画よりも優先させるようにと言いました。
「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。(1章20節)」
神様が物事のタイミングをまるで間違えているように見えることがありますか?私たちすべてが神様に対してこう言ったことがあると思います。「今ですって?それを、今やるんですか?」力を尽くして主を愛するということは、神様の御言葉がいつ来ようともそれを受け入れ、あなたがもっとも予期していなかったときにそれを自分自身のものとする、ということを伴うのです!

12月7日 メッセージ

メッセージ 「神の言葉はあなたと共にあるか?」

11月30日のメッセージセルフチェック

詩篇40:10

私は、あなたの義を心の中に隠しませんでした。あなたの真実とあなたの救いを告げました。私は、あなたの恵みとあなたのまことを大いなる会衆に隠しませんでした。
今週の聖書個所:     ルカ1:5~25

ザカリヤが天使ガブリエルに対して言ったことは、教会にいる私たちが、クリスマスの時期に限らず普段から言っているような事です。「私は何によってそれを知ることができましょうか?」(ルカ1:18)

ザカリヤが経験した出来事と、キリストにある私たちが通るであろう出来事に隠されている真実は、実際には同じものなのです。それは、あなたは何の確証もないという事です!少なくとも、次にするべき事についてどう確信を持つかということに関しては、私たちが期待しているような確証は与えられないということです。ただ、物事の首尾が必ず私たちの望んだ通りになるという保証はなくとも、神様が守って下さるという事には確信を持つ事ができます。神様は素晴らしい計画を持っておられ、私たちはその大いなる計画に参加するようしきりに招かれているのです(あなたは、きっと「あなたの人生のための・・」と言ってほしいことでしょう!)。危なそうに思えますか?まさにその通りです。あなたの力(あまり力を持っていなかったとしても・・・)を尽くして主を愛そうとするとき、あなたはいちかばちかの賭けに出なければならないことがあります。しかし、その「いちかばちか」はやってみる価値のあることなのです!ザカリヤとエリザベスを見て下さい。彼らは祝福され、また多くの人々に祝福を与えました--次は「あなた」の番です。

11月30日 メッセージ

メッセージ 「どうやってそのようなことを信じられるでしょう?」