MERRY CHRITSTMAS!!


12月20日 メッセージセルフチェック


私はこれを思い返す。それゆえ、私は待ち望む。私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。主こそ、私の受ける分です」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。(哀歌 3:21-24)

今週の聖書個所:マタイ1:18-25

メリークリスマス!私たちの主なるイエス・キリストの誕生を祝うときには、このイベントに伴う全ての事を楽しむと同時に、何にもまさる真の贈り物にいつも心を戻しましょう!イエス様こそが私たちへの贈り物であり、私たちの受ける分、そして私たちに与えられた神とともにある新しい命なのです。

「『見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)」(マタイ1:23)

これが、多くの天の軍勢が羊飼いたちの前に現れて神を賛美しながら「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように」(ルカ2:14)と言った理由なのです。神様の御心とは―私たちへの愛と憐れみであり、それは12月25日だけでなく毎朝欠かすことなく新品のクリスマスプレゼントのように木の下に置かれているのです。毎日時間をとって神様が下さったあなたへの恵みの贈り物の包みを開けましょう!そのようにして、イエス様は自らを与え続けてくださるのです!

2014年12月20日 メッセージ

クリスマス礼拝 「開けられていない贈り物」

2014年12月13日 メッセージ

「権威と力」

12月6日のメッセージセルフチェック


そのとき、イエスは彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、わたしといっしょに目をさましていなさい。」(マタイ26:38)イエスは祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに来て見ると、彼らは悲しみの果てに、眠り込んでしまっていた。(ルカ22:45)

今週の聖書個所:マタイ26:31~46/ルカ22:32~46

ゲッセマネの園にいたイエス様と弟子たちは、魂の奥底にある悲しみに打ちひしがれていました。そして、イエス様は祈りの中で天の御父を求めましたが、弟子たちは眠ってしまいます。一回目は、弟子たちを起こして誘惑に陥らないよう祈りなさいと命じ、「心が燃えていても肉体は弱い」ということを教えたイエス様ですが、二回目にはもはや彼らを起こすことはせず祈りに戻りました。私たちも弟子たちと同じように、悲しい時に祈って主を求めるという自由が与えられているのです。あなたの心に重くのしかかっている事、あるいはそれほどでもないけれど心にひっかかっている事をほったらかして居眠りしてしまっているようなことはありませんか?イエス様に命じられた通りに祈って神様を求める事で、あなたは主の御心に集中できるようになります。またそうする事で、あなたは誘惑に陥らなくなるのです。   

2014年12月6日 メッセージ

「心は燃えていても」

11月29日のメッセージセルフチェック


私はあの事などを思い起こし、私の前で心を注ぎ出しています。私があの群れといっしょに行き巡り、喜びと感謝の声をあげて、祭りを祝う群衆とともに神の家へとゆっくり歩いて行ったことなどを。(詩編42編4節)

今週の聖書箇所:コロサイ4章2節/マタイ26章36-46節

パウロの強い勧めは、身をいれて祈り、その過程で目を覚ましていなさい、また神に感謝を捧げなさい、ということです。祈りへの集中は、私たちを目覚めさせ、人生の肉的な側面、霊的な側面の両方についての注意深さを与えます。これは、効果的な霊的訓練であり、物質的な世界を超えた霊的なものごとを理解し感じる力を与えます。そうして、行く手に待ち受ける危険や試練に気づき、適切に行動できるようになっていくのです。イエス様は父なる神とひとり向き合うことに時間を費やし、それによって来るべき大きな試練に魂をもって対峙することができました。その間、弟子たちは迫りくる危険に気づかず眠っていましたが!
眠りながらイエス様と歩むのはもうやめにしましょう。毎日時間を割いて、イエス様に感謝をもって語りかけるとともに、あなたの人生に対する神様の大いなる召しを妨害しようとする悪魔の企みをより注意深く警戒しましょう。魂の中に主のご臨在を感じるのは素晴らしいことです!

2014年11月29日 メッセージ

「用心深い祈り」