3月15日のメッセージセルフチェック


神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行ってはいません。しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。
Iヨハネ1:5-7)

愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか(IIコリント7:1)

今週の聖書個所: 2コリント6147:1Iヨハネ152:17

私たちに救いをもたらした神様の素晴らしい恵みは、今すぐ、ここで、キリストの豊かさによって私たちを満たしてくれます。ご自身が光であるイエス様のうちには少しも暗いところがないように、全ての信じる者たちもこのような聖さによってその歩みを全うするように召されているのです。これは、私たちを清め、義として下さったイエス様の血によって可能となるのです。光の中を歩むというのは神様に対する畏敬の念があるからこそ神様の恵みの中を歩むということに他なりません。使徒パウロは、この「光の中を歩む」ことについて「聖きを全う」する、という風に表わしています。イエス様がその働きを通じて私たちのために無償で成し遂げて下さったことを、自分の人生で実践・実行するように私たちは召されています。これは詩なんかではありません。あなたの人生の全ての部分において聖さを訓練するために、それこそ「体を動かし、酸素を燃やして汗をかく」ようにという召しなのです。あなたの体と魂を弱めている毒素の流れをどこから止めるべきでしょうか?あなたの人生における聖さを全うする作業を始めてください。あなたは、恵みによってその仕事を全うするための力が与えられています。そして神様に本当に愛されているのです!立ちあがって取り掛かりましょう!

2014年3月15日 メッセージ

メッセージ 「光の中を歩む」

3月8日のメッセージセルフチェック

もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。
わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。
その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。(ヨハネ14:15-17)

今週の聖書個所:ヨハネ14:15-21/ローマ5:17/2コリント12:9

天の父のもとへ去って行く前にイエス様は、ご自身が天におられる父なる神と一つであり、そしてイエス様に従う者たちもご自身と一つであるという事を弟子たちに分かち合いました。十字架への物理的な旅立ちは、絶対に壊れる事のない霊的な結合を信者たちにもたらしたのです。神様は「キリストによって義とされた者」という新たな地位を与えてくださったばかりでなく、あなたにも、私にも、それ以上に豊かな恵みを与えてくださっているのです。また、神様の霊が私たちの中に生きておられるために、私たちの日々の暮らしの中でこの恵みの豊かさを知る事ができ、体験する事が出来るのです。人生において反発や困難に対処する事ができないような日や瞬間に直面した時――そんな時こそ、あなたの内におられる聖霊に最大の働きをしていただきましょう!
今すぐやってみることです!神様の平安を深く吸い込んであなたの心配事、ストレス、不安を神様のところに吐き出し、神様ご自身にその状況を導いていただきましょう。恵みの豊かさをあなたの人生に溢れさせるのです!

2014年3月8日 メッセージ

メッセージ 「恵みの力」

3月1日のメッセージセルフチェック


するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」(マルコ9:23)


もしひとりの違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりのイエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。(ローマ5:17)



今週の聖書箇所:マルコ9;14-29、エペソ1:18-23、2:6-10



マルコが福音書に記した、イエス様と絶望した父親との出会いの場面を読んだとき、同じような話を聞いた気がしませんでしたか?神様に話しているとき、あなたの願いがなにかとても条件付きのものであることはないでしょうか。神様に対するあなた自身の行動が条件つきかどうかということではありません。神様が、あなたの現状やあなたの過去についてどんなことがおできになるか、ということについて、あなたが実際に信じていることが、条件つきになってしまっていないか、ということを言っているのです。

今週は、あなたがイエス様に対してこう言わなければならない分野を見てみましょう--
「どうか私の不信仰を克服できるようお助けください。」あなたの人生の全てを、あらゆる意味で、イエス様に満たしていただきましょう。イエス様を信じる者として、私たちには「いっさいのものの上に立つかしら」であり「いっさいのものをいっさいのものによって満たす方」がともにいてくださるのであって、もはや一人ぼっちではないのです!


2014年3月1日 メッセージ

メッセージ 「誰が支配するのか?」