4月14日 セルフチェック


彼は荒野へ一日の道のりを入って行った。彼は、えにしだの木の影にすわり、自分の死を願って言った。「主よ。もう十分です。私のいのちを取ってください。私は先祖たちにまさっていませんから。」彼がえにしだの木の下で横になって眠っていると、ひとりの御使いが彼にさわって、「起きて、食べなさい」と言った。(第一列王記 19:4-5)

今週の聖書箇所:第一列王記 16章29節~19章18節

恐れと疲労は私たちを間違った決断へと導きます。 可能であれば、訳のわからない決断を下す前に、落ち着いて休む時間をとりましょう。“ 人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます”(ピリピ人への手紙4:7)という聖書の言葉は、何もせず、ただカチッと何かをダウンロードするように起こるものではありません。今ある状況から離れ、神の臨在の前に立ち戻る努力をする必要があるのです。そうすることで、あなたは決して神から見放されてはいないということを知ることができるのです。

He came to a broom tree, sat down under it and prayed that he might die. “I have had enough Lord,” he said. “Take my life; I am no better than my ancestors. Then he lay down under the tree and fell asleep.  (I Kings 19:4,5)

This week’s reading: I Kings 16:29- 19:18.

Fear and exhaustion has a way of leading us towards making bad decisions. When possible, get time away to calm down and rest before making any irrational decision. The peace of God that transcends all understanding, and that is able to guard your heart and mind in Christ Jesus is not something that you just download (Philippians 4:7). It involves making an effort to move away from your situation and back into the presence of God – knowing that you have not been abandoned.

2018年4月14日 メッセージ

「休憩/エネルギーチャージ」

4月7日 セルフチェック


"兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい。また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。(ガラテヤ61

今週の聖書箇所:ガラテヤ6章:1-10

パウロは、他人に「良いことをしている」と思っているときには、気をつけて自分自身を吟味しなければいけないことを思い出させてくれます。また、良いことをするのに疲れ切ってしまってはいけないということも、です。 私たちの生きるこの現実社会において、この二つはまったく矛盾しているように感じられるかもしれません。それは自分を欺いてする「良い行い」ではなく、自分自身をよくよく吟味し、その内にある本当の行動理由を問い続けることで、はじめて疲れることのない「良い行い」をすることが出来るのです。良いことをするチャンスに出会う度に、ただやみくもにそれに飛びこむのではなく、燃え尽きてしまわないために、その時の自分の霊的、精神的、また肉体的なコンディションに注意を払いましょう。
私たちのうち、多くの人が良いコンディションであるならば、それだけたくさん主に仕えることができるのです!
  
“Brother, if someone is caught in sin, you who are spiritual should restore him gently. But watch yourself, or you also may be tempted.” (Gal. 6:1)



This week’s reading: Galatians 6:1-10.


Paul reminds us when doing “good” to others; to watch ourselves. He also reminds us not to get weary in doing good. It can feel like a contradiction in terms in the real world. It is only through watching oneself by not deceiving oneself and testing our own personal actions that we can do “good” and not grow weary.

Being aware of our own spiritual, mental, and physical condition before just jumping into every opportunity to do “good,” can save us from burnout. The usual condition of many who serve the Lord!



2018年4月7日 メッセージ

「善いことをする、とは」

3月31日 セルフチェック


そして、週の初めの日の早朝、日が上ったとき、墓に着いた。彼女たちは、「墓の入口からあの石をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか」とみなで話し合っていた。
(マルコの福音書16:2-3 )

今週の聖書箇所:ヨハネの福音書20:1-18 /マタイの福音書26:36-42

ハッピーイースターウィーク! 一年のうちでこの季節は、私たちと主イエス・キリストとの関係を振り返る良い機会です。最初のイースターの日曜日に、3人の女性が投げかけた質問は素晴らしいものでした!墓の入口からあの石をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか?

私たちは本当にしばしば、キリストの復活を遮る大きな石を取り除くことで少しでも神の手助けができると信じて、ドアを開ける役割りを果たそうと、一生懸命努力してしまいがちです。それは気分がいいかもしれませんが、まったく見当違いです。人生、奉仕、そして神への信仰は、あなたの努力ではなく、完全に神の御恩みによるものです。あなたはイエス・キリストの十字架による死と復活を通して、完全に愛され、受け入れられ、価値ある者とされています。すべてのことは人の努力を超えた神の御業なのです。

Very early on the first day of the week, just after sunrise, they were on their way to the tomb and they asked each other, “Who will roll the stone away from the entrance of the tomb?” (Mark 16:2,3)

This week’s reading: John 20:1-18 / Matthew 26:36-42.

A Happy Easter Week to all of you! During this time of the year, it is good for us to reflect upon our relationship with Jesus Christ. The question posed by the three women on the first Easter Sunday is a great one! Who will roll the stone away from the tomb? We so often try to play the role of door opener believing we are saved by grace and also helping God just a bit to roll away the great stone blocking Jesus’ way back to life. It may feel better but the feeling is misplaced. Our life, our service, and our faith in God; originates completely in His grace. You are completely loved, accepted and found worthy through the work of Jesus Christ’ death and resurrection on the cross. Everything else is simply miraculous!