ホープチャペルは神様の、普通の人も普通でない人も、神の言葉を学び、交わり、パンを裂き、祈りと賛美を通して神様のために働く者となる様に人々を整えるために存在します。 エペソ4:12 ・・・それは聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり・・・ 使徒の働き2:42、47 ・・・そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。 第2テモテ3:16、17 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。
6月28日のメッセージセルフチェック
そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。(エペソ5:15~17)
今週の聖書個所:ルカ8:22~25
私は、弟子たちがもっと違った方法で嵐に対処する事はできなかっただろうか、溺れてしまうという恐怖にパニックになってイエス様を起こす必要は本当にあったのだろうか、と思うことがあります。人生の嵐のただ中にいる時、私たちが覚えておかなければならないのは最初に船に乗る時に語られた天の御父の言葉です。神様があなたに向こう岸へ渡るように言ったのなら、神様は必ずあなたをその場所へ辿り着かせてくださいます。しかし、神様がその事についてそれ以上何も語らなくなった時には、私たちは賢く、冷静な判断をしなければなりません。何をするべきかについてはすでに「知恵が叫んでいる」、そんな場合にまでも私たちははっきりと聞こえるような神様の声を常に必要とするわけではないのです。これもキリストにあって成長していくということの一部です!
6月21日のメッセージセルフチェック
そのころのある日のこと、イエスは弟子たちといっしょに舟に乗り、「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう」と言われた。(ルカ8:22)
今週の聖書個所:ルカ 8:22-25、26-39
弟子たちが急に激しい嵐に見舞われたという聖書箇所で、私たちは、イエス様の厳しい叱責は彼らが恐れを抱いたことに対してではなく、彼らの信仰のなさに対してだったということを学びました。イエス様の言葉を軽く感じてしまう時があるかもしれませんが、勘違いしてはいけません。神様の言葉はささいなものと受け取られるべきでは決してなく、常に恵み、力、そして助けに満ちているのです。もし神様が船に乗り込んで向こう岸へ渡るようにとあなたに言っているのなら、安心してください、嵐がどんなに激しかろうとそこにたどり着く事ができるのです。
今週、ぜひ時間をとって、向こう岸へと渡る船旅について神様があなたに語った言葉を思い起こしてみてください。忘れないでほしいのは、神様があなたに何かを語って下さったのなら必ずその場所に連れて行ってくださるという事です!
6月14日のメッセージセルフチェック
「だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。また、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」(マタイ7:24-27)
今週の聖書個所:ヤコブ1:19-27/ルカ6:22-26
ヤコブは私たちに、神様の言葉をただ聞くだけでなく実行しなさいとはっきり言っています。神様の言葉を実践していくことで、人生を支える堅固な土台が築きあげられます。私たちは皆、そのような安定性を人生に望んでいるはずです。上記の聖書個所の中で、イエス様は、神様の言葉を実行することであなたが建てた家に襲いかかる土砂降りの雨や洪水、荒れ狂う風を止ませる事が出来るとは言っていません。そうではなく、そうする事で嵐の中を持ちこたえ、立ち続けることができると言っているのです!
にもかかわらず、教会にいる私たちの多くは、「私は神様の言葉を聞いているんだ」と思うだけで、その心地よい響きに包まれて、なにか快適になったかのような錯覚に陥ってしまっているようです。実はこれこそ「キリスト教」の泥沼であり、いわば流砂にはまってしまっているような状態なのです。
人生に堅固な土台を据えるために、神様の言葉をあなたの生活の中で毎日実行しましょう。待つ必要はありません。あなたは既にイエス様の言葉を沢山聞いているのですから。天候の事など気にする必要のない人生を想像してみてください!いいですよね!
今週の聖書個所:ヤコブ1:19-27/ルカ6:22-26
ヤコブは私たちに、神様の言葉をただ聞くだけでなく実行しなさいとはっきり言っています。神様の言葉を実践していくことで、人生を支える堅固な土台が築きあげられます。私たちは皆、そのような安定性を人生に望んでいるはずです。上記の聖書個所の中で、イエス様は、神様の言葉を実行することであなたが建てた家に襲いかかる土砂降りの雨や洪水、荒れ狂う風を止ませる事が出来るとは言っていません。そうではなく、そうする事で嵐の中を持ちこたえ、立ち続けることができると言っているのです!
にもかかわらず、教会にいる私たちの多くは、「私は神様の言葉を聞いているんだ」と思うだけで、その心地よい響きに包まれて、なにか快適になったかのような錯覚に陥ってしまっているようです。実はこれこそ「キリスト教」の泥沼であり、いわば流砂にはまってしまっているような状態なのです。
人生に堅固な土台を据えるために、神様の言葉をあなたの生活の中で毎日実行しましょう。待つ必要はありません。あなたは既にイエス様の言葉を沢山聞いているのですから。天候の事など気にする必要のない人生を想像してみてください!いいですよね!
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