2018年10月13日 メッセージ

「しばらくの間」

10月6日 セルフチェック

 「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」(ヨハネの黙示録 3:20)

人生における扉には、開けようとする側と閉じようとする側との両方があります。扉が開くのか、それとも閉ざされたままであるのか、それは誰が扉を叩くのかによっても左右されるでしょう。主によって与えられたどのような一日においても、どんなわずかな一瞬の間にさえも、イエスはあなたの心の扉をノックし、あなたが置かれている状況に招き入れられることを求めています。イエスはあなたの閉ざされたままである扉について、その理由もよくご存知です。けれども、その閉ざされた扉を開き、イエスを招き入れることで、どんな状況の雰囲気も、また結果をも変えることができるのです。あなたはイエスが扉を叩く音が聞こえているでしょうか。

“Behold, I stand at the door and knock. If anyone hears my voice and opens the door, I will come in and dine with him and he with me.” (Revelations 3:20)
 
Open and closed doors work two ways. Doors being opened and closed may also depend upon who is knocking. On any given day, and at any given moment, Jesus knocks on the door of your heart asking to be invited into your situation. He understands closed doors more than anyone else. Yet, inviting Him in can totally change the atmosphere and outcome of any situation. Do you hear Him knocking? 

2018年10月6日 メッセージ

「主は閉められてしまう扉のことを良く理解しておられる」

9月29日 セルフチェック


そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、言われた。「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者と認められた者たちは彼らを支配し、また、偉い人たちは彼らの上に権力をふるいます。しかし、あなたがたの間では、そうではありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者はみなに仕える者になりなさい。あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」(マルコ1042-45

イエスは、神の御国がどのようなものかについてお話されました。イエスの言われる御国とは、自分自身のために建て上げようとする王国とはまったく異なっていることを弟子たちに思い起こさせたのです。神のやり方は、わたしたちのそれとは違い、矛盾しているように見えることがしばしばあります。私たちにとっては小さなことに思えるようなものが、神にとって大きな問題となる可能性があるのです。主の指し示すものを、たいしたことではないと決してないがしろにしてはいけません。それは、神様のご計画やあなたの人生に大きな影響を与える可能性を秘めているからです。

Jesus called them together and said, “You know that those who are regarded as rulers of the Gentiles lord it over them, and their high officials exercise authority over them. Not so with you. Instead, whoever wants to become great among you must be your servant, and whoever wants to be first, must be slave of all. For even the son of Man did not come to be served, but to serve and to give his life as a ransom for many.” (Mark 10:42-45)

Jesus had just been talking about the Kingdom of God. He reminded His disciples that the Kingdom of God was very different from trying to build a kingdom for oneself. God’s ways will often seem in contradiction with our own. What may seem to be a small thing to us may often be a big deal to God. Never disregard His prompts as being insignificant for they come with the potential for everlasting change.