11月1日のメッセージセルフチェック

主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。わたしによって、あなたの日は多くなり、あなたのいのちの日は増すからだ。もし、あなたが知恵を得れば、その知恵はあなたのものだ。もし、あなたがこれをあざけるなら、あなただけが、その責任を負うことになる。(箴言9:10~12)

あなたはおしゃべりが好きですか?私は独り言が大好きで、たいてい、なにか間違った事について独り言を言ってしまいます。それを「あざける」と言ってもいい場合がありますが、そういうときは、まさにソロモンが言ったように私だけが「その責任を負う事になる」のです。ソロモンはこうも言いました。「主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである」。

知恵、知識、そして悟りこそが私の求めているもので、それはまず神様を恐れる事から始まるのです。「主を恐れる」ということは畏敬の念を抱く事に他なりません。その御前から離れる事を想像するだけであなたの心に恐れをもたらす、「神様」という存在の前に感嘆するということです。
神様を怖がるというのとは違います。そこまで辿り着くには時間がかかるかもしれません。そして自分自身に独り言を言うのではなく神様に話をする事にもっと多くの時間を費やすことから始まるのです。
もっともっと心を尽くして主に拠り頼み、それと同時に自分の悟りに頼ることをやめていくのです。そして日々、あなたのする何事においてもイエス様を認めましょう。そうすればすぐにあなたは神様なしの人生なんて想像できなくなります!
コラの息子たちいわく、「まことに、あなたの大庭にいる一日は千日にまさります。」(詩編84:10)私たちの内におられる神様のご臨在に、人生の中で大きく働いていただきましょう!