11月24日のメッセージセルフチェック


すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。あなたがたが私から学び、受け、聞き、また見た事を実行しなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。” (ピリピ人への手紙 4:8,9)

一日を過ごす時、あなたはどこを見ていますか?何にどれだけ目を向けているかで、自分が何について考え、何を自分の思考や心に与えるかが決まります。イエスを見ているでしょうか?何か他のものを見ているでしょうか?神ではない他のものに目を向けていたら、本当の強さや希望を得ることはできません。色々なことに気が散って、目を奪われると、落ち込みやすく希望を見失いがちになります。そして私たちは実に気が散りやすく、目を奪われやすいのです。今日もまた信仰の一歩を踏み出し、この世界がもっと良い世界になり始めるのを目撃しましょう! 

11月24日 メッセージ

2012.11.24 希望から目をはなさない(約50分)

11月17日のメッセージセルフチェック

風を警戒している人は種を蒔かない。雲を見ている者は刈り入れをしない。あなたは妊婦の胎内の骨々のことと同様、風の道がどのようなものかを知らない。そのように、あなたはいっさいを行われる神のみわざを知らない。朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も手を放してはいけない。あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。二つとも同じようにうまくいくかもわからない。(伝道者の書 11:4-6)

失敗や恐れにかられる状況にはまってしまっていると思う時、私たちの多くが動けなくなり、結果、何もしない、ということがあります。
何もしないとどうなるか。否定的な考えや行動をするようになります。するとどうなるでしょう。私たちは落ち込み、状況も悪化します。
神様を信頼して行動を起こす1歩は、そのような悪循環を断ち切り、状況の中に希望を取り戻すことを可能にします。
荒れ狂う波の中で助けを求めにイエス様の方へと向かうペテロ。
真っ暗な洞窟の中で、自分の隠れ場は神であり神こそが自分に日々必要な分であるということを知ることができたダビデ。やがてダビデは新しい王となることができました。
この「1歩目の行動を起こす」という法則は今日も働いている法則なのです。希望を失うことで人は生きることが難しくなります。あなたが失敗したと思っている人生のある部分において、神様に向かう1歩目の足を出すことができたら、キリストの希望をもう一度その部分に取り戻すことができるのです。

11月17日 メッセージ

2012.11.17  外へ抜け出すことの意味(約58分)

11月10日 メッセージ

10日の礼拝は特別メッセージとなったので録音はありません。

11月3日のメッセージセルフチェック

わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。わがたましいよ。主をほめたたえよ。主のよくしてくださったことを何ひとつ忘れるな。主は、あなたのすべての咎(とが)を赦(ゆる)し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から購(あがな)い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ.... (詩篇 103:1-4)

「失敗」や「ふりだしに戻る」ような状況にあなたはどう対処しますか?誰かに嘆きや文句を聞いてもらいますか?フェイスブックやブログに嘆きや不平不満を垂れ流しますか?
現実には、そういう方法はあまり生産的ではなく、また実際には更なるトラブルや頭痛をつくりあげてしまいます。聖書の中でのダビデの嘆きやつぶやきは、すばらしい結果をもたらしました。 ダビデは神様に対して本当の自分の姿をさらすことのできる本物の勇気をもった人で、そうして購いをみつけ恵みとあわれみの冠を受けることができたのです!

どうやって自分の霊的状態を判断していますか?最近、すぐに落胆したりするようになっていますか?たとえ暗闇の中であっても、神様にもっと近づいて歩くことを選ぶなら、神様が共に居ることを感じることができるでしょう。そして、トラブルや問題はあなたの霊を壊すことはできないことを知るでしょう。すべてのものを失ったり失敗したりする時、神様のもっとも素晴らしい働きが成されることがあるものなのです。

11月3日 メッセージ

2012.11.03 前向きに失敗する (2) (約50分)