11月9日のメッセージセルフチェック

神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。(第二テモテ1:7)

詩篇18篇には「主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら」と書かれています。当然ながら、イエス様は褒め称えるにふさわしい方ですが、私たちはどこでそうするべきなのでしょうか。それは、私たちの身を避ける場所、とりで、神様の要塞の中で行うのです。
神様からの召しを実行しようとしていても、物事が思ったよりスムーズに行かない時には、神様のそばにとどまることに力を尽くす必要があります。そんな時、神様の守りから離れて行ってはいけません。
聖霊様が以前に下さったアイデアの中で、実行をあきらめてしまったものはありませんか?神様から情熱を与えられたはずなのに、その情熱のために戦うのをやめてしまった経験はありますか?神様に従っていないために、以前心に抱いた事のある「神様級」の大きな夢が未だに夢のままになっていませんか?あきらめないでください!
あなたは挑戦をやめずに、より懸命に、より粘り強く努力する必要があります。なぜならあなたはおくびょうの霊ではなく力と愛と慎みとの霊を与えられたからです!