主はモーセに答えられた。「神の手は短いのだろうか。わたしの言葉が実現するかどうかは、今わかる。」(民数記11:23)
今週の聖書箇所:民数記11:1-23
イスラエルの民やそのリーダーであるモーセのように、試練や苦難のさなかには、タラレバの思念(あの時、自分が下したこの決断ではなく、こうしていたら、ああしていればという思い)が湧き上がってくるものです。モーセは、きゅうりを好きなだけ食べられた(しかし)奴隷であった生活のために、エジプトに戻りたがっている、”泣き言ばかり言う”民のリーダーを続けるくらいなら死なせてくださいと主に祈ります。
予期せぬ試練にあうことは、主が私たちの前に開いてくださるすばらしい扉を通り抜ける際に、よくあることです。予期せぬ試練は起こるものだと心構えをしましょう。きゅうりやメロンについて、くよくよと長く思い煩うことをやめて前に進むのです!その先にはもっとすばらしいものがあるのですから。
The
Lord answered Moses, “Is the Lord’s arm too short? You will now see whether or
not what I say will come true for you.” (Numbers 11:23)
This
week’s reading: Numbers 11:1-23.
Like
the nation of Israel and their leader Moses; second thoughts can arise in the
midst of trials and tribulations. Moses requested death rather than to continue
to lead a nation of “whiners” who wanted to turn back to Egypt and a life of
slavery with free cucumbers. Unexpected challenges are par for the course when
walking through the great doors that God opens for us. Expect them, don’t dwell
too long on the free cucumbers and melons, and then keep moving forward! There
is much more ahead!