2018年9月22日 メッセージ

メッセージ by Tsutomu

9月15日 セルフチェック

また、その啓示があまりにもすばらしいからです。そのために私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。このことについては、これを私から去らせてくださるようにと、三度も主に願いました。しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろおおいに喜んで私の弱さを誇りましょう。 (コリント人への手紙 第二 12:7-9)

私たちの主、イエス・キリストは、時として私たちの人生に困難をもたらす人々を取り除いてくださらなかったり、治らない病に癒しを与えてくださらなかったり、また、単純に困難な状況から私たちを救い出してくださらないことがあります。それは、主が、私たちの苦しみの棘を取り除くよりももっと素晴らしいご計画をもっていらっしゃるからです。
刺さっているその棘を抜くように祈り求めるその代わりに、今、神の御力があなたの人生において完全に働いてくださることを許可し、成長するためのより多くの恵みを神に求めるのに最善の時かもしれません。あなたが試練の最中に、最後に神の十分な御恵みを求めたのはいつだったでしょうか?



“To keep me from becoming conceited because of these surpassingly great revelations, there was given me a thorn in my flesh, a messenger of Satan, to torment me. Three times I pleaded with the Lord to take it away from me. But He said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.”  (2 Corinthians 12:7-9)



There are times when Jesus will not remove difficult people from our lives or bring healing to a nagging ailment or simply pull us out a hard situation because He has greater plans than thorn removal. Instead, it may be best time to ask for more grace to grow in order to allow God’s power to be made perfect in your life. When was the last time that you asked for God’s sufficient grace in times of trial?

2018年9月15日 メッセージ

「より良く、より深く」

9月8日 メッセージセルフチェック


「彼が開くとだれも閉じる者がなく、彼が閉じるとだれも開く者がない。」
(ヨハネの黙示録3:7)

今週の聖書箇所:マルコの福音書 9:2-10 / マルコの福音書 10:35-40 / ルカの福音書 9:51-56

聖書の中で、私たちはイエスの弟子たちが、ありとあらゆるものを主に乞い求める場面を目にします。
イエスが「はい」と言われる時があるように、イエスが「いいえ」と言われる時もあります。「いいえ」と言われたその瞬間は不満を感じるでしょうが、いずれ時間の経過や経験によって「いいえ」と言われたことを感謝する時がくるでしょう。
私たちは常に間違ったお願いをする可能性があり、愛情深い私たちの主はそれに対して「いいえ」と言う事のできる、正しい判断力を持ったお方なのです。

“What He opens no one can shut, and what He shuts no one can open.” (Revelations 3:7)
This week’s reading: Mark 9:2-10/Mark 10:35-40/ Luke 9:51-56.

In the Bible, we see Jesus’ disciples requesting all sorts of things of and from Him. Just as there are times when Jesus says, “Yes,” there also times when He says, “No.” The frustration felt at the moment can with time, hindsight, and experience become times of thanksgiving. Think of all times we may have put in wrong request and a loving God had the sense to say “No.”   

2018年9月8日 メッセージ

「閉められる扉」

9月1日 メッセージセルフチェック


今週の聖書箇所:ヨナ書3-4

主に祈って言った。「ああ、主よ。私がまだ国にいたときに、このことを申し上げたではありませんか。それで、私ははじめタルシシュへのがれようとしたのです。私は、あなたが情け深くあわれみ深い神であり、怒るのにおそく、恵み豊かであり、わざわいを思い直されることを知っていたからです。」
(ヨナ42-3
 ヨナの神への応答において見えてくる明らかな問題は、ニネベの人たちに対する愛の欠如と、自分にしか向けられない関心、そして自分の面目を保つことだけに向けられた意識です。
 他者への愛の欠如は、主が私たちのために開くドアを歩む妨げとなるでしょう。そうです。神は私たちができないものにさえ、思いやりを、愛を、また許しを示すことのできるお方です。神から他者への愛のメッセージを妨げることのないよう、あらゆる努力をしましょう!


This week’s reading: Jonah 3,4.
 So he complained to the LORD about it: ”Didn’t I say before I left home that you would do this LORD? That is why I ran away to Tarshish! I knew that you were a gracious and compassionate God, slow to anger and filled with unfailing love. I’d rather be dead than to live because nothing I predicted is going to happen.” (Jonah 4:2-3)

One glaring problem that shows up in Jonah’s response to God is his lack of love for the Ninevites and his total concern for self and his own reputation. A lack of love for others will hinder us from walking through the doors God opens up for us. Yes, God is able to show compassion, love and forgiveness even to those that we can’t. Let make every effort to not hinder the message of God’s love for others!


2018年9月1日 メッセージ

「愛に溢れ、誠実である、の意味」