12月1日のメッセージセルフチェック

この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。(ローマ 12:2)

ルカ 1, ローマ 12:1,2.
ルカの福音書でクリスマスの出来事が書かれていますが、ルカはザカリヤとエリサベツが主の目の前でまっすぐに立っている人々だったことをまず最初に書いています。彼らは本当に望んでいたものをまだ手にすることができていなくても、主を信じて、やめることなく主の道を歩き続けました。子供を望む祈りにこたえられなくとも、神とともに生きる夫婦でした。
 

「あなた」とは、あなたが何を考えている者か、なのです。
あなたがどういう者なのか、それはあなたの考えに表れます。
それでは、あなたはどんなことを考えるのに時間を使っていますか?

あなたの思考をどんなことで満たそう、もしくは満たさないように、としていますか?
どんなことに自分の思考をさらしているのかを意識したことがありますか?
それらはあなたの考え方や、感情、態度、行動、反応、そしてどこを向いて生きていくのか、それらに大きな影響を与えます。
 

ザカリヤとエリサベツは神によって使われることができる場所に常に自分たちの身を置いていました。
イエスは、「良い木は悪い実をつくらない。悪い木は良い実をつくることができない。」と言いました。どんな場所に木の根を張らせ、どんな栄養を摂らせるのか?その木の置かれる環境はどんな環境なのか?


あなたの人生には良い実がなっていますか?悪い実がなっていますか?あなたの心の根を張らせている場所は十分に栄養のある場所でしょうか?