12月8日のメッセージセルフチェック

主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。(詩篇 37:7) 

マタイの福音書14:22-32/ ルカの福音書 1:26-38, 39-56

マタイの福音書の中に、イエスが明け方近い時間になってから恐れおののく弟子のところへ向かう場面があります。嵐を静める前に、弟子達を嵐の中待たせたのです。 ペテロが水の上を歩く奇跡、そして恐れ、水に沈みかけた時には、イエスは「すぐに」行動を起こしペテロを救いました。舟に戻り、それからやっと嵐は静まりました。 弟子達はイエスをたたえ、イエスこそ神の子であると確信します。 イエスが嵐の中やってくるには、あなたが耐え忍んでイエスを待つことが要求されます。 
 あなたは4番目の時間帯まで(ローマでは夕方6時から朝の6時までの12時間を4つの時間帯に区切っていました。)じっくりと主を待つことができますか?
自分が誰であるのかあなたのアイデンティティは、あなたが主を待つということに関してどのような影響を与えているでしょうか?