1月26日のメッセージセルフチェック

“それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり、ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。” (エペソ 4:12,13)
 

使徒の働き 1, 2/ エペソ 1:15-23/ エペソ 4:11-16.
 

最初のころのクリスチャンたちのことを考えると、彼らは神の言葉、交わり、食事を共にすること、祈り、それらにその身を捧げていたのがわかります。彼らは必要としている者には与え、食事を共にすることに多くの時間を費やしていました。それらの時間を喜びの心と誠実な心を持って行い、主を本当に心からあがめていました。そして、神の奇跡を体験し、神に対する畏敬の念で満たされていました。言葉で聞くと、これらはとても楽しそうに聞こえます。しかし、それらのことは全てある目的のために行われていました。それらのことは全て、神を信じる人を整え、神と共に生きる素晴らしい人生を生きることができるようにし、神の目的をこの地上で行うためです。
教会が存在する目的は何でしょうか?それは、私たちが、自分が自分の人生を貪欲に生きるためではなく「キリストの満ち満ちた身たけにまで達するため」です。