2月16日のメッセージセルフチェック


父は彼に言った。「おまえはいつも私といっしょにいる。私のものは、全部おまえのものだ。だがおまえの弟は、死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。」 (ルカ 15:31,32)

ルカの福音書 15:11-31.
ここに出て来るある息子の話。父から離れ、家から離れ、豚と一緒に泥まみれになり、彼はやっと我に返る。全てを浪費した後、父のもとを去ってしまう前は必要なものを全て持っていたことにやっと気付くのです。また、天に対して罪を犯したことに気付き、悔い改めの道、家路へと向かいます。そんなところへ行ったことがありますか?それがどんな気持ちだかを覚えていますか?
息子が家に帰り、父との再会の時に示された父の情け深い愛より素晴らしいものはありません。天も、そして畑のもの全てもがいなくなってしまった息子が帰ってきたことを祝いました。一日中祝いは続きましたが、それは父の無条件の愛によるものであり、父のその愛だけがその息子をそこにとどまらせるのです。

何があなたを畑にとどまらせますか?
あなたは常に父から祝いの音を必要とし、情け深く哀れみ深く恵み深い神の愛を楽しみ喜ぶために、自分が家にいることを神が自分に思い出させなければならないのでしょうか?
一番良い着物と心地よい靴、そしてあなたが家にいることを示す指輪を喜び、神の家族の中で生きていることを自ら喜ぶべきです。