9月20日のメッセージセルフチェック


神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8:31)
今週の聖書個所:Ⅱコリント11:23~12:10/ローマ8:35~39

私たちの多くは神様に従いたいと思っていますが、艱難に遭うと不満を持ったり、弱気になったりしてしまいます。私たちはイエス様のために勇敢に闘いたいのですがそれは楽な状況の時だけで、苦しい時に悪魔と戦いたくはないのです。私たちは、楽で心地よく、便利で、対立のない人生を好みます。アーメン!私もよくわかります!でも、はたして私たちのために計画して下さった人生がこういう風で良いとイエス様は思っているのでしょうか? それは絶対にありえません。
パウロは「肉体に与えられた一つのとげ」について、それを去らせてほしいと3度も主に願いましたが、神様がお答えになったのは三度目の時だけでした。「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」--その答えによって、人生に降りかかる困難に対する彼の考えかたと態度が永遠に変えられたのでした。
パウロは、逆境とは神様の大きな力が人生の中で表わされるためのチャンスに過ぎないという事に気付いたのです。まさにその逆境によって、彼はイエス様との歩みにあって成熟し、それまでになかったほどイエス様と親密になったのです。イエス様の愛から私たちを引き離す事ができるものは、文字通り何一つないという事を理解した人生。そんな人生こそが、神様が私たちのために計画して下さっている人生なのです。命を選びましょう!

2014年9月20日 メッセージ

メッセージ「十分な恵み」

9月13日のメッセージセルフチェック

あなたはいのちを選びなさい。あなたもあなたの子孫も生き、あなたの神、主を愛し、御声に聞き従い、主にすがるためだ。確かに主はあなたのいのちであり、あなたは主が、あなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓われた地で、長く生きて住む。(申命記30:19、20)

今週の聖書個所:Iヨハネ5:1~15/エペソ1:19~21/ローマ5:2

人生は様々な選択に溢れています。それは、私たちがイエス様やイエス様の聖なる御言葉とどう関わっていくかということにおいても真実です。使徒ヨハネは、私たちの内におられる方(イエス様)はこの世の中にいる者(悪魔)よりも大きな存在であると言っています。あなたはこれを信じますか?あなたの生き方はあなたが信じていることを映し出します。あなたは常に何かを怖がり、災難が恐ろしげにその頭をもたげる時、逃げることを選びますか?それともあなたは、イエス様がいつでもあなたの傍らにいて、降りかかってくる全ての障害に打ち勝つ事に協力しようとしてくださっているという事を念頭に置いて前進することを選びますか?
パウロは「(私たちは、)いま私たちの立っているこの恵み(力)に信仰によって導き入れられた」と言っています。神様はその御力によって、私たちの人生で起きうる全てのことを乗り越えさせてくださるということを知り、そして信じ、その知識と信仰とで自分自身を武装しましょう。打ち勝つ事ができるのは、幾つかの事とかほとんどの事とかではなく全ての事です!イエス様があなたを守って下さっているのです!アーメン!

9月6日のメッセージセルフチェック


あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。(Iコリント10:13)

今週の聖書個所:Iコリント10:13/ヘブル4:14~16.

あなたが神の国を広める働きを続けようとするとき、主と共に歩むということには苦難が伴います。この世のものの見方は神様のそれとはしばしば異なるもので、その中で神様の善意を実行しようとする時には抵抗が起きるものです。
イエス様の召しに従おうとする中での葛藤と向き合うとき、あなたは一人ぼっちだと思ったり、これは自分以外誰も経験したことのない特殊な試練だと感じる事もあるでしょう。敵はそう信じ込ませたいのです。

でも安心してください、あなたにとって未知なる試練もイエス様にとっては特に驚くようなことではないのです。イエス様は過去に同じ道を通っていますし、その間他の信者とも一緒に同じような経験をしてきたのです。あなたの人生の中で力強く働く神様の憐れみと恵みのもとやっとあなたが成し遂げられることについて、当の神様がそれを過大評価するなんて絶対にある訳がないのです!ありがたいことですね!
けれども念のため、途中で「不安」に襲われた時に、その状況をあなたが乗り越えられるようにイエス様は道を備えてくださっているという事を忘れないでください。
もう辞めて逃げたいと思いたくなるようなプレッシャーの中で強く立っていなければならない時、私たちは大胆に御座に近づき、あわれみを受け、恵みをいただきなさいと言われています。
あなたが試みに会っている時、あなたは一人ぼっちでもないし、日の下に新しい試練はなにもないのです。ホッとしますね!

キャンプでのメッセージ セルフチェック


するとイエスは彼に言われた。「だれでも、手に鋤をつけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくありません。」(ルカ9:62)私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。(ヘブル10:39)

今週の聖書個所:ルカ9:57-62

先日のキャンプを、皆さんも私と同じくらい楽しむことができたことを願います。皆さんと充実した時間を過ごすのは楽しかったです!また、先週末のキャンプは、参加した全員にとってチャレンジをしてもらうための場でもありました。
神様の霊はあなたに「何かをする」と言う事について語られたでしょうか。あなたがそれを聞くことができたことを願います。そして、語られた事を誰かに打ち明けるのを忘れないでくださいそうして意欲を奮い起こし、実行に移しましょう。そうでなければ「何も」起きません。
私たちが主に従う事を選んでいたとしても、よく見落とされがちなのは、私たちは後ろを振り返ることに膨大な時間を費やしてしまっていると言うことです。そういった過去の事はイエス様にお委ねし、完全に前を見て、ことばと行動において神様の導きに従いましょう。
ホープチャペルウェスト東京を神の国への奉仕にふさわしい教会にしましょう!

8月16日のメッセージセルフチェック


今週の聖書個所:ルカ5:17-26/詩篇103:1-5

今週の聖書個所で目立っているのは、苦労してご自分のところに友達を連れてきた男たちの信仰を見て、イエス様が最初に示した反応です。彼らは、イエス様のもとにたどり着く事さえ出来れば、その友達は癒されると知っていました。そして屋根をぶち抜くという形でそれを叶えたのです!
しかしイエス様は何よりもまず彼らの霊的な状態に注目されていました。それは今日も変わりません。
イエス様はいつでも全ての人々に許しと贖いを与えたいと願い、私たちを毎日一瞬一瞬神様との正しい関係に置こうとしておられます。私たちは道を見失ってしまった時にはすぐ悔い改めて神様に立ち返るべきなのに、なぜこんなにも度々それを忘れてしまうのでしょう。なぜ罪悪感と恥を背負いながらさまよう事を選んでしまうのでしょう。まさか、今まで神様にしていただいたこと全てを忘れてしまったのでしょうか?
一日のうちいつでも、神様がしてくださったことを覚えて、私たちと神様の関係を密接に保ちましょう!

8月16日 メッセージ

「忘れるな」

8月9日のメッセージセルフチェック

そこで、イエスは答えて言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」(ルカ5:31、32)

今週の聖書個所:ルカ5:27-32/ローマ5:6-8

ハワイのファーストラブ・チャーチでスティーブ・ピーチ牧師の説教を聴いたあと、私はその力強く説得力のあるメッセージにどうしても感謝したくなり、彼のもとに駆け寄って行きました。そのメッセージは、クリスチャンでありながら「恵みを喪失する」という危険性について語っていました。それは、私が今年のミニストリーを通じて確かに実感したことでした。私は恵みを教えていたにも関わらず空っぽの状態になっていたのです。それは私の心にも現れました。私が仕えるようにと神様から言われていた人たちの事を裁き非難していたのです。
 一方イエス様は、漁師・取税人や罪人たちと、彼らがそれまで生きてきたその場所で会い、さらには彼らと祝宴さえ共にしました。全ての栄光を帯びた「恵み」が収税所へおもむいた結果、レビや彼の友人である「罪人」達は変わったのです!そこには人々に軽蔑され、非難され、愛と恵みに飢えた者たちがいました。彼らがイエス様のために宴会を開いたのも不思議ではありません!
この豊かな恵みはあなたの人生において明らかでしょうか?それはあなたのものの見方や言葉や周囲の人々―特にあなたの人生の中の取税人たち—に対する態度に反映されているでしょうか?恵みによって歩く事を選びましょう。あなたがまだ弱く、救われるために何一つ自分ではできなかったときに、それにも関わらずあなたは「恵み」によって救われたのです。そして、今もまだそうなのです。

8月9日 メッセージ

8月2日 メッセージ by Akinobu

7月26日 メッセージ by Rie

7月19日 メッセージ by Tsutomu

7月12日 メッセージ

「原理原則」